http://ndb.jugem.cc/?eid=724

週末仕事でずっとPCの前に座っていて、日曜日はクイックシェイプに行けたけれども、何だかそれだけでアッと言う間に終わってしまった。どうも会社にいる方が生産性が良いように思える。もっとも、家にいると何かと用事がでてくるというのもあるが。緊張感がないのかなあ。

私にも思い当たるところがある。周囲の目がないと弛緩してしまうのである。家の方が快適なのに進まない。オフィスに行けば家以上に色々な邪魔が入るというのに。


http://www3.nhk.or.jp/hensei/ch3/20060219/frame_24-29.html
11:45 − ジャン・マルク・ルイサダ ショパンを弾く −
「華麗な大円舞曲 変ホ長調 作品18」     ショパン作曲
マズルカ ハ長調 作品24 第2」      ショパン作曲
マズルカ 変ロ短調 作品24 第4」     ショパン作曲
「スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31」   ショパン作曲
ノクターン 変ニ長調 作品27 第2」    ショパン作曲
             (ピアノ)ジャン・マルク・ルイサダ
  〜パリ サル・ガヴォーで録画〜
この人は、確か、1985年のショパン国際ピアノ・コンクールで第5位に入っているが、その際に小山実智恵さんが3位に入ったのではなかったかな?おぼろげな記憶。今20年を経て聞いてみると実に完成豊かな独特の世界を築いているように思う。ちょうど今最後のノクターンだけれど、これとても好きな曲だけれど、実際の動画?の演奏を聴くのは本当に久しぶりだけど、間の取り方、強弱や速度の揺らせ方が何ともいえない。


http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/web20_5.html

http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/web20_4.html

http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/web20_2.html

http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/web20_1.html

http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/web20.html

多少、根拠があやふやでも、政府・与党に対して質問ができるという環境を保つことが、国会が国政の問題点を国民の前に明らかにするために必要なのだと思います。だからこそ憲法は国会内での発言の責任を問わないという規定を置いているのです。

感覚としてそこまでのことは認められていない。即ち、名誉毀損といった刑事あるいは民事上の責任を問われないという趣旨で、何でも国政調査権の発動を認めるのは行き過ぎだと思いますが、憲法学者等は本件をどう考えているのでしょうか。

実はこれまでのも言論統制など関係なく、ただのプロバイダの事情で接続できなかっただけなのかもしれません。
中国という国はなんか想像のできないことをやっているのではないかという先入観を持っていることを再確認しました。いけませんね。

私もこの機会に反省しておきたいと思います。


http://www.asahi.com/digital/column/column03_2.html

http://www.asahi.com/digital/column/column03_1.html
私にとってウエブ進化論は出色の好著。

``Board members who complete their term may meet with and speak to groups without restriction, provided they reveal no confidential information,'' a Fed spokesman said.
The only other prohibition is representing another party (lobbying) before the Fed for a year after departing.

グリーンスパンの発言がこのところ市場を動かしているが、その関連の記事。でも、口を開けば開くほど影響力は低下していくのでしょうね、この記事でも最後に書かれていますが(ここでは引用していないけれど)。



http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060218/p3
備忘。

http://hbslife.exblog.jp/4172530
印象に残る記述です。

一番基本となるのは、「成長し続けられる組織」をどう作るかだと考えている。仮に最初の実力が70だとしても、毎日毎日、「どうすればもっとよく仕事ができるか?」とメンバー全員が考え続け、改善を実践できることができたら、2~3年後の組織力はみちがえるほどよくなっているだろう。組織は一時点をスタティックに捉えるのではなく、ダイナミックな存在としてどうあれるかを考えなければならない。

これらは言うのは簡単だが、それではどう実行すべきか?それは、組織の習慣や規範作りが鍵となると思う。自分の意見を、"I disagree"と全員が立場に関係なく、冗談を交えながらぶつけ合えるカルチャーを丁寧に作りこんでいく。会議では、つねに一番ジュニアな人から、「君はどう思う?」と問いかけ、皆が自分の頭で考え、意見を表明し、それらの意見が取り入れられるような習慣をつくる。日々の仕事をただ「こなす」のではなく、どう工夫したらよりよくできるか、貪欲に考え続けることを業務の一部としていく。

いずれも容易ではないが、それは待っていてもでき上がるものでもない。組織のリーダーが絶えず組織作りの作戦を練り、積極的にしかけていき、ときにはlead by exampleで自らが中心となって示していく。そのようなnormが定着したときに、組織は強くなれる、いや、強くなり続けることができる


航空会社もJRもどんどん自動化。最近では私鉄や地下鉄の定期券もそうだ。これについていけるだけの知能を維持しておかないと歳をとったら大変。

来月中旬から順次、9駅の長距離乗車券や指定券などの販売業務を、窓口対応から券売機に切り替えていく。


同感。業種や業界によって差はあるが大同小異。吸収、消化するのは強靱な胃袋かもしれないし柔軟性という名の変わり身の早さかもしれない。日本企業という看板を捨てない限り柔軟性は持てないかもしれないが。

私見だが、IT領域の日本企業(主に製造業)がこの十二年間、グローバル競争の中で苦しみ続けたのは、この経営手法が取れなかったことに起因する。共同体という性格を色濃く持つ日本企業は、共同体の外で生まれて育った「最先端を走る異質で尖った人間集団」を吸収・消化する強靭な胃袋を持てなかった。これが創造性や成長性の差になって現れたように思う。


おこがましいが、同感。起業されているひとは大変だろうなと思う。組織人でさして地位が上がっていなくてもこうだから。
http://ndb.jugem.cc/?eid=723

感覚的にそんな感じがしていたがこれを明確に説明していただいている。民主党の皆さんの盛り上がりは理解できなくもないが、材料を間違えたのではないかという感じが強い。でも途中で撤退できないところまで行ってしまった。不祥事ではないけれど所属議員のレベルの問題かもしれない。自民党も同じような問題を抱えているけれど。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20060218/p1