雑記

http://news.ft.com/cms/s/cdf120fa-a27e-11da-9096-0000779e2340.html(有料)
Mervyn King warns that IMF needs radical overhaul

ビル・エモットさん、今後は執筆活動に専念し、日中関係を取り上げた新作を準備しているという

野田佳彦国対委員長は、永田氏が“ネタ元”と連絡を取って新たな情報の収集を行っていると説明。永田氏は前日19日に地元の千葉県で予定していた国政報告会もキャンセルしており、新証拠提出を迫られる民主党側の手詰まり感がうかがえる。

ここまで追い込まれると頑張って欲しいと声援を送りたくなりますが、ITの時代、勉強は欠かせないですね。他山の石です。


http://alectrope.ddo.jp/mt/archives/2006/02/14/windows_ophcrack_livecd
要注意。

不存在」を証明することを「悪魔の証明」と呼んで、困難な証明の典型例とされています。
 ですから事実の存否の証明が問題になるときには、存在を主張する側が証明責任を負うというのが原則とされています。
 「存在」の証明は、存在するという一つの事実を証明すれば足ります。
 送金の事実の存在を主張している民主党のほうから資料を出すべしというのは、このような理由からです。

難しいところですね。実名口座の出入りがないことを示せばとりあえずの解決にはなると思いますが、政治家の仮名口座を調べるとなると色々波及が大きいような気がします。


http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20060220180406/index.html
「個体にとっては集団の存続は第一目的ではない」(長谷川眞理子




http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060214/229285/
東証システム問題についての興味深い解説だと思います。



http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/02/post_4878.html
紫蘇は日本では古くからの食用植物ですね。もう少し取る必要がありそう。

 こうした“悪さ”を阻害するのが、シソに豊富に含まれているポリフェノールの仲間である「ロスマリン酸」や「コーヒー酸」「ルテリオン」などの成分だという。
 ある研究によれば、その効果は青ジソより赤ジソ、つまり刺し身のツマ用より梅干しの色付け用の方が高いというが、青ジソの方が食べる機会が多いので、ここはやっぱり青ジソで花粉症予防といこう。
 シソはもともとさまざまな効能で知られていた。その有効成分がシソ独特のさっぱりした香りの正体である精油成分「ペリルアルデヒド」。この効果で胃液の分泌を促進して胃腸の蠕動(ぜんどう)を高めることから食欲不振を改善したり、気分をさわやかにする働きを持つことから、ストレスや初期の風邪の改善に役立つ。
 民間療法的に、風邪による胸の苦しさや悪心、嘔吐(おうと)などの症状や、腹が冷えたことが原因の腹痛や下痢にはシソのせんじ汁を飲むといいとされている。
 もう1つ、シソが持つ有効成分といえば不飽和脂肪酸「α−リノレン酸」だ。これは血中コレステロールや悪玉コレステロールを減らし、また動脈を詰まらせる血小板の凝集を防ぐ働きがあることから、動脈硬化を防ぐ。
 また、これはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を含んでいるので、脳機能改善や中性脂肪減少につながる。