小田実(おだまこと)さん

小田実さんといえば、直接の接点は全くないが、高校大学時代まで何冊かの岩波新書を読み、その独特の文体につよく印象づけられた覚えがあります。

リンク: 「何でもみてやろう」「ベ平連」の小田実(オダマコト)さんの思い出 - 久恒啓一の「今日も生涯の一日なり」 - 楽天ブログ(Blog).

あまり正直言って好きな文体ではないし、何かきめつけられるところは好きではありませんでした。しかし、こうやって若い頃読んだ書物の著者が一人また一人と鬼籍に入っていくのをみると、これが歳を取ることかと思います。