海外ファンドの課税問題

「円の国際化」は比較的身近なテーマなので、この海外ファンドの課税問題が登場した当初から、あれ矛盾した話だけれど、どうやって整合性を付けるのだろう、と不思議に思っていました。同じ財務省でも局、課によってスタンスが微妙に違うということである程度まで理解したつもりになっていましたが、ここで引用された記事等で同じように色々考えている人がいることがわかりました。もっとユーザーである金融市場関係者が声を上げなくてはいけませんね。全国紙の投書、寄稿などではまだ見かけないような気がします。

海外ファンドの課税問題に関して-「財務省の役人は救いがたい低能である件について」-小林雅のブログ-ベンチャーキャピタリストの独り言