英文での情報発信 BSE審議内容、英文でHP掲載 食品安全委が順次

英文での情報発信がタイムリーに行われるかどうかで大分違ってくる。遅きに失したということがないように、発信するからには迅速に出せるようにして欲しいもの。こういうことには税金を使って欲しい。逆に委員会での席順等が日本語の公開資料に入っているけれど必要ないだろう。

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BSE審議内容、英文でHP掲載 食品安全委が順次

2005年03月26日11時49分

 食品安全委員会は、牛海綿状脳症(BSE)の安全対策についての審議が米国側から「遅い」と批判されている問題で、議論の内容を米国側に伝え理解してもらおうと、同委員会のホームページに英語版を近く掲載する。

 米国側にとって、牛肉輸出再開のネックとみられている同委員会の長引く審議やシステムを理解してもらうのが狙い。

 すでに、昨年9月にまとめた全頭検査見直しを容認した報告書の英訳を24日に掲載したほか、今後、昨年10月から同委プリオン専門調査会で続いている国内対策見直し案の審議の英訳概要も順次掲載する。