移民労働者向け送金会社を米で創業 枋迫篤昌さん

毎日新聞朝刊 ひと 。4年前に開業した移民労働者向け送金サービス会社「マイクロファイナンス」(MFIC)が順調に発展している様だ。「早く、確実に、しかも安く」銀行に口座を持たない人の割高な送金手数料を毀損の10分の1以下に引き下げ、おかねの引き出しもIDとパスワードがあれば口座がなくても可能にしたという。世界85カ国、35千拠点に送金可能という。次の目標は米郵政公社との提携とのこと。こころより声援を送りたい。(たまたま、先週末の新聞でよんだ、マイクロファイナンスのグラミン博士がニューヨークでマイクロファイナンスを始めたという話とダブって見える。