マーガリン

今日の日経夕刊に貴志祐介さんが「「バターコーヒー」と題して愉快なエッセイを書かれているが、その最後のところで。「----マーガリンは植物油が原料であるため体によいと思われがちだが、含有するトランス脂肪はクローン病などの疾患の原因になると疑われており、ドイツやオランダなどでは製造・販売が感じられているのだ。」と書かれ、更に「動物性は悪で植物性は善であるろいう、単純な思いこみからは、そろそろ脱却すべきときだろう。」と結んでいる。マーガリンのところは正直言ってショックだった。