忙しいときどうするか

記事を読んで思わず我が身を思い返しました。小さな組織で働いているので、仕事が建て込むと大変なことになります。加えて、人は仕事で育つ、負荷をかけた方が良いとは言いますが、納期、顧客に対する一定レベルのquality維持等を考えるとそうもいきません。特に新しい方向性を出すような仕事は身に降りかかります。

1.優先順位を付け、低いものの処理は後に回す

2.優先順位が高いのに処理しきれないものは上司や同じラインにはいないが同じグループに属する他の部署に触れ回って大騒ぎする。

3.最初から仕事が増えないように気をつける

色々ビジネス書でこの問題に取り組んでいるものは多いと思いますが、どうしても個人差が出る世界だと思います。それとその人の人柄もにじみ出ます。

忙しい、という表現は好きではありませんが、忙しい、といっているひとに悪い人はいないような気がします。いつも机の上が整理されていて忙しさを感じさせない人は、なるほどと思いますが、仕事を表面的にしか処理しない人が多いような気がします。最後に、執筆が仕事の相当部分を占める職業の場合、避けて通れない問題ではないかと思います。

余り深刻に考えすぎないようにして、でも、そこそこきまじめに対応するしかないのでしょうか。永遠の問題という気がします。