師走

年度末と見紛う慌ただしさ。人の行き来やお別れも不意にやってくる。今は亡き父親同士が旧制高校時代以来長く親友だった歯医者さん、ガンで闘病の末先立たれた。最後にお会いできず残念。ご冥福を心よりお祈りします。そして、健康管理の大切さを改めて痛感。

若い人達のモラールを挙げるのは最後は自分達の市場価値の向上だろうが、それにまず本人達が気付くことが必要。さすがに、こちらは、そういった面の触覚、感覚はそれなりに研ぎ澄まされているので、反応の鈍さに歯がゆいことが少なくない。人に気付かせることの難しさ。向こうは迷惑に思っているのだろうな。この認識のずれをできるだけ縮めないといけない。