帰国

出発してから20日弱、何とか帰り着いた。関空の到着ターミナルでは早朝の凍えるような寒さに目を見開いた。羽田も快晴。今回訪れたどの街に比べても羽田の空気は澄んでいる。それだけ日本の経済成長が成熟し東アジア各国とも経済成長の真っ最中なのだろう。ソウルはそういえば日本と気候風土が似ているせいもあるが同じような空気のにおいがしたように思う。

さて、明日から出張の報告やらなにやらでまたそれはそれで密度の高い日々が始まる。

ソウル、香港やアセアンで感じたことはまた折に触れて書き留めておきたい。