diary

丸山真男さんらの近代主義者たちは、日本のムラや共同体をつぶさないと、真の近代市民社会は生まれないと考えてきました。実際、農村共同体は高度経済成長以降、解体されてきました。
しかし私はこれはおかしいと思う。日本が都市化しても、ある種の共同体が必要ではないかと。

ここに引用されている昨日の朝日夕刊の松本健一さんの寄稿ですが、丸山真男さんは本当に「つぶす」必要があると主張したのかな?必ずしもそうではないと思うのですが、原典にあたってみたいと思います。


http://gaitame-nomura.cocolog-nifty.com/id/2006/08/post_bcf4.html
早実・駒大苫小牧の決勝戦の解説として秀逸です。

http://www.asahi.com/business/update/0823/124.html?2006
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