交通渋滞の季節、東京大学大学院教授による「渋滞回避術」

番組のメモありがとうございます。見ていたのですが、全部見ておらず、貴重な情報をいただきました。

むかし、ハイヤーの運転手さんに教わったことの一つに、渋滞の原因の一つに、車線が合流するところで素人のドライバーがすぐに合流しようとすることがあり、合流車線が終わるところまではとりあえず走りきるべき、というのがありました。これをやると、取り方にとっては、割り込みにもなってしまいなかなかできませんでしたが、最近はこの方法をとるようにしています。

車間距離は、あけると割り込まれますよね、それはかえって後ろを走る車にとっては危険だから追突しない程度に間を詰めていると思います。ただ、そうすると前の車の速度にぴったり合わせる必要があり、これはこれでまえの車の運転がへたくそだと疲れます。私は後ろの車との車間距離をみながら、後ろが迫りすぎているときは前を多少あけるようにしています。

渋滞時は一番左がすいているというのも経験則にあいますね。目先3-5分程度のレンジでどのレーンが一番すくのかを、ぱっと瞬時に予測して走ってみる、予測したのだから結果が出るまで2-3分はウロウロしないというのも重要かと思います。一々、右や左やと動くのは、危険だし、歳を取ると疲れてとてもできません。それよりも、ぱっと見た目の判断、予測の的中度を測った方が面白いと思います。

リンク: 交通渋滞の季節、東京大学大学院教授による「渋滞回避術」.